日々思ったコトをつらつらと。

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「ダ・ヴィンチ」の年間ランキングに入っていて気になっていたんですが、自称文学青年の友も面白いよ!と言っていたのでついに買いました。

行き帰りの新幹線で2冊読んでしまったので、私にしては凄い勢いです。
どんどん読めちゃいます。なかなか熱いです。
「おい、こらお前!いい加減ちょっとは気を遣えや」とツッコミたくなる少年なんですけど、野球に関しては怖いくらいまっすぐ。ぐちぐち言わないクールな物言いにちょっと笑えたり、弟が不思議な存在かと思いきや、周りの人々は妙にリアルだったり。そんな中どう少年が中学野球を貫くのか楽しみです。
でもこれ、作者のあさのあつこさんが単なる青春物語にしたくない、と語られてますが、そう、簡単にその言葉に当てはまらないかも。とにかく元気、もらえます。
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2006.01.23 / Top↑
Cocco復活するんですね!

・・って反応遅いんでしょうけど、CDショップで「音速パンチ2/22入荷」の文字を見つけました。
何かの解説によると、かなり激しい曲のようですが、痛い歌詞もあるようですが、後半にかけCoccoの歌声が存分に発揮される展開があるようで。
そっかあ、ついに復活かあ。
2006.01.23 / Top↑
まだ外が暗い時間に起きて広島へ行ってきました。
目的は友達に会うこと。原爆ドームを見ること。宮島に行くこと。
それから忘れちゃいけねえ、広島焼き&あなご飯。
一泊二日をめいいっぱい使って、久しぶりに友達にも会えて食べたいものも食べて、凄~く楽しい旅でした。

一昨年このお友達と長崎に行って以来、広島にも行きたいと思っていたんですけど、同じ被爆地とは言え町の雰囲気は全然違いました。長崎はキリスト教文化と平和への願いがリンクして、それが町全体を神秘的にしているような異国情緒漂う町。
広島は、はだしのゲンや被爆地ヒロシマ、として抱いていたイメージそのまま。上手く言えないけど、現実的な日本の被爆地、だと思いました。暗さもそのまま持ちつつ、でも世界にメッセージを発信しようとする力強さみたいのを資料館を歩いていて感じました。あくまで個人的な印象なんですけどね。

ところで、広島焼の皮ってあんなに薄いとは知りませんでした。お祭とかで食べる露天の広島焼きは、完全に具が入った厚い生地でしたから。友達に言わせると広島では薄いのが普通だとか。麺までもちもちしていて美味しかったです。
思い立って旅、これからもどんどんするべし。


2006.01.22 / Top↑
電車に載っている時に、立っち見い~ツアーでお友達になった方から興奮メールが届きました。

で、家に帰ったら例の封筒が来てましたよ、〇ちゃんクラブから。
やっぱり、・・やっぱりね!

楽しみが増え、ちょうどお仕事も決まり、なんとも浮き足立った1日でございました~。
2006.01.17 / Top↑
先日書いた恒川光太郎さんの「夜市」。この中に収められている「風の古道」も読み終えました。
主人公の少年が7歳の時に迷い込んだ「古道」。数年後、今度は友人と共にその古道に再び足を踏み入れる・・というお話です。

夜市と繋がるテーマを持つ話なんですが、私はこちらの物語の方が好きです。幻想的で儚くて、切なくて切なくて余韻が残る。古道で出逢った青年の過去。彼が見上げる樹木。主人公が友達に触れている時。そして最後に言葉を交わす青年と少年の間にあるもの。

そうそう、この幻想的な話を読んでいて、ふと「はてしない物語」を思い出しました。ラストからしても内容は全く違うんですけどね・・。
2006.01.13 / Top↑
お友達がブルーノートのチケットがあるというので、なんとご招待して頂きました!
去年ニューヨークに旅行した時に、ジャズもゴスペルも聴けなかった私としてはかなり嬉しい。ちょっと大人な会場にまず感動。各テーブルの上にろうそくのランプがあり大掛かりなスタジオのような照明が天井に。そしてお食事はちょっと高かった・・が、美味しかったです。はい。

今回はギターとシンガーのご夫婦。音楽を一緒に始めて28年、結婚して25年とのこと。なんかそれだけで格好いい。
押尾コウタローさんばりのギターさばきのご主人と、やっぱ声量が違うぜ!の奥さまの歌声にうっとり。途中意識が飛びそうな時がありましたが、飽きることもなく思った以上に心地よく、あっという間に時間が過ぎていきました。
日によってはピアノ、ドラム他大人数がいて迫力があるらしく、お友達はそれを見せたかったようなんですが、いやいや、十分素晴らしかったです。
2006.01.08 / Top↑
良かったです!!

ダ・ヴィンチでの読者の声で、「最後にこんな死神がきてくれるなら本望」(←この感想にやられたと言っても過言ではない)とか、「クールなのにズレている死神のキャラにハマッた」「読み終わった後の清々しさがいい」みたいな事が書いてあったんですが、まさにその通りでした。
客観的な描写にハッとさせられ、死神の微妙なずれ具合にフッと笑わされ、気づいたら最後の章。時の流れが一気に広がり、ほんのちょっとキュッとくるラストは本当に見事でした。

久しぶりに読み終わるのが惜しい気分にさせてもらって、瀬尾まいこさんの「図書館の神様」状態。タイプは全く違うけど、根底にあるやさしさが両者とも心地よい。
伊坂幸太郎さん。他の作品も読んでみようと思います。
2006.01.06 / Top↑
伊坂作品を買うつもりで本屋に行ったのですが、「ダ・ヴィンチ」があったので今月のプラチナ本をちらり。今月は恒川光太郎さんの「夜市」でした。

あらすじはこんな感じです。
・・・夜市とは、妖怪たちがさまざまな品物を売る不思議な市場。大学生・いづみの同級生は、小学生の頃に幼い弟と引き換えにそこで「野球の才能」を買ったのだという。その後ヒーローとして成長しが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。
そして今夜、弟を買い戻すためにいづみを誘い、夜市を訪れたというのだが・・。

私、基本的にホラーという分類には手は出しません。
でもダ・ヴィンチの方のコメントで、同じく普段読まないけれどこれは読んで良かったという方がいたのと、なぜか気になる不思議なあらすじだったので買ってみました。

実際に読んでみて、んー。胸がざわざわします。
話の設定もあって、何かふわふわした気分。同級生の罪悪感と夜市が重なって不安で切なげな雰囲気が全編を覆ってる感じ。
印象的だったのが、ある男がある見知らぬ少女に抱いた感情。
「何も知らないくせに。全てを与えられ、自分が全てを与えられてきたからこそ高慢でいられるということも知らないくせに。」

この言葉、ギクッとさせられました。
一方で、劣等感に苛まれた時に勝手に妄想して勝手に殺意を抱いて行動に出てしまう、そんな事が起こり得る社会を生々しく見せつけられたような。
でも、人には人の、それぞれが抱えているものは沢山あるんですよね。

最後はホラーの切なさというんでしょうか、ちょっと胸につかえが残る切なさでした。淡々とした文体がまた、何かを別世界を感じさせます。
感想を聞かれたら、やっぱり「ざわざわするよ」でしょう。
2006.01.06 / Top↑
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